2010年3月19日金曜日

クロマグロ

おつかれさまです。

今日も小動きの一日。
久々穀物に少しだけ動きがありました。

上海総合指数 +0.71%
天然ゴム  +0.50%
銅  +0.45%
亜鉛 +0.15%

《 東京金 》
総取組高 107503(+116) 出来高 35932
非当業者委託玉 やや買い越し減少。
いつもと同じ逆張りの動きです。
安い日は買いたいですね。
しっかりと押し目買い方針です。

《 東京とうもろこし 》
少し動きがありました。罫線いいです。
国内は大手売りポジションの店から買いが出ましたが、
ゴールドマンサックスの相場見通しも買いを
誘っているようです。
海外でのファンドの積み増しを期待したいです。
買い方針継続です。

昨晩のニュース、クロマグロ禁輸案は否決されました。
よかったですね。まだ一段落とのことですが、農水省の
方々の水面下の努力の結果だったと感じました。
「日本のためにがんばってください!」

明日からは三連休です。
週明けから日経・東工取商品指数が始まりますので
ご検討お願い申し上げます。
来週もよろしくお願いします。

空爆

 パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの関係者などによると、イスラエルは19日、パレスチナ自治区ガザで少なくとも6カ所を空爆した。

お金持ちの中国人、そして歴史とは

 中国人は金持ちほど、メイド・イン・チャイナを買わない。旺盛に消費するのは不動産と株だけ。消費を頼れるのは国内消費ではなくアメリカ様様。しかし、そのアメリカで上がっているのはボリュームもないのに株だけ。今回の世界に波及した大不況の根源である住宅価格は、今年に入りまた下げはじめてしまっている。中国の米国債売りはジェスチャー。本当にそんなことしたら、自分の首を絞めるだけの中国。
 
 昨日も不動産について指摘したが、日本のバブル崩壊と同じ経緯をたどっている。不動産に対する規制が最たるもの。アメリカと中国は日本の二の舞にはならないと奮闘しているが、流れは変えられない。戦争は人間が生きてる間に無くならないことのように。歴史が物語っている。流れには抗えないし抗えば痛い目にあう。それが歴史を知るということ。
 歴史的瞬間は、その歴史的瞬間に生きている人間にとっては、歴史的瞬間に生きているとは感じていない。50年後、100年後歴史的瞬間だったと評価され語り継がれる。

 まさに、今のこの前後5年くらいはその瞬間なのではないかと。そして、そのような時代では、株・商品そして通貨はどのような動きをしていたのかを知れば儲かるヒントがあるのでは?歴史を知り、歴史に学ぶ。

 ① 1930年代の世界大恐慌時の株式・金

 ② バブル崩壊後の日本の株・円・不動産の推移

 関心がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。資料請求もお待ちしております。

 メールアドレス
     ↓
 okachi4853524@yahoo.co.jp
 

上海商品市況

小安いスタート

天然ゴム -0.64%
銅    -0.21%
亜鉛  -0.55%

ユーロ圏

 ドイツのメルケル首相は17日、ユーロ圏はギリシャの財政問題によりこれまでで最大の課題を突きつけられたとの認識を示しながらも、ユーロ圏諸国が安易にギリシャ救済に乗り出すことは正しい戦略ではないと述べた。

 また、ギリシャのパパンドレウ首相は18日、ギリシャは国際通貨基金(IMF)、および欧州連合(EU)に財政支援は要請せず、自力で財政赤字問題を解決するとの方針を示した。

元気な陽線





 3月13日と3月16日にも指摘したように、50日移動平均で元気な陽線をたてました。約1ヶ月の調整期間を経て、当方が指摘してきたようにドルの上昇となるのか?